首页 >> インヒューマンエンパシー
《インヒューマンエンパシー》歌词

インヒューマンエンパシー - amazarashi (アマザラシ)
词:秋田ひろむ
曲:秋田ひろむ
自分欺き嘘つくのは
どんな気分だい
下らなくて泣けてくる最低だよ
新品にいっそ交換は
できないもんかね
9Vの電池みたいに人生も
僕ら始めようとしてる
じっと待ってたわけじゃない
信頼に足る未来を選んでただけ
ずっと
今夜
美しい過去を持てなかった僕らは
失敗ばかりだったけど
悪くない失敗だったと
疚しさなく言えるように
見知らぬ船に乗り込む
人とは違う国へ
この世の余所者として
生まれた場所は選べずとも
生きる場所は選ばせてくれ
インヒューマン インヒューマン
叫べ
血液の代わりに血管を流れている
メランコリーが傷口から
溢れぬよう
社会性の絆創膏を張り替えたら
通勤電車も痛くない 痛くないよ
幸せ不幸せを定義するから
優劣に成り下がる
審判は傲慢な選別だ きっと
今夜
美しい過去を持てなかった僕らは
昨日に目を塞ぐから
明日も見えないと泣いて
それでも手探りでゆく
ここが暗闇な訳じゃない
僕ら自身の太陽が
各々の場所にあるだけ
生まれた場所は選べずとも
生きる場所は選ばせてくれ
インヒューマン インヒューマン
叫べ
下らない毎日に付箋の代わりに
情熱と没頭を夥しく挟み
下らない鬱屈に
アンダーラインを引き
言い訳と抗弁 肯定のコラージュ
ねえ まだ足りない
欠けた過去埋め合わせる
説き伏せるもの ああ
今夜
美しい過去を持てなかった僕らが
美しい今を掴むとしたら
汚れたこの手だ
見捨てた全てに笑う
せいせいしたと手を振る
勝ちや負けなんか通じない
この世の余所者として
生まれた場所は選べずとも
生きる場所は選ばせてくれ
インヒューマン インヒューマン
叫べ

加载中...